edenの開発コンセプトその1「教材が作れるLMS」

edenの特長の1つとして「edenの上で教材が作成できる」ということがあります。

たとえば、学習管理システム(LMS)によっては、教材の配信機能しか持っておらず「教材作成ツールは別途購入して、作成した教材をアップロードする」という利用形態になっているものもあります。edenでは、市販されている教材作成ツールで作成した教材をアップロードすることももちろんできますが、直接教材を作成することもできるのです。

教材作成ツールがLMSに含まれない理由

普通に考えれば、教材作成もLMS上でできた方が便利に決まっているのですが、そういったLMSはあまり見かけません。その理由は、教材作成というのが複雑な処理になるため、Webブラウザ上で実現することが技術的に難しいためです。たとえば演習問題を作る場合を考えてみると、問題文や解説文を記述するときに文字を装飾したり、画像を挿入したりすることはよくあります。数式や化学式を追加したい場合もあるでしょう。問題形式もさまざまで、択一問題や空欄補充があり、空欄補充型でも選択問題もあれば、記述問題も必要です。

Webブラウザ上で複雑な操作サポートすることが技術的に難しいことが「教材作成はデスクトップのソフトで行う」というモデルが多い理由なのです。

edenが「教材も作れるLMS」である理由

最近ではGoogle Mapsなどに代表されるように、Webブラウザのみで複雑な操作をサポートするサービスも増えてきました。これはJavaScriptなどの技術進歩によるものです。今後はHTML5などの普及によって、Webブラウザの機能が一層進化していくでしょう。

edenが「教材も作れるLMS」である理由も、JavaScriptなどの技術をフルに活用しているためです。教材作成に始まり、ユーザー管理や講座の割り当てなどのさまざまな処理が、デスクトップのソフトと同じ感覚で行えるようになっています。たとえば確認問題の作成画面はこのようになっています。(クリックで拡大します)

edenを利用すれば、教材作成ソフトの購入や教材作成の外注を減らすことができるため、トータルでのコストを一層安くできるというわけです。